クリニックニュース

2019.03.26更新

GWの診療情報も掲載させていただいています。

テレビ放映の影響で患者様のご予約がご希望に添えにくい状況が続いており申し訳ございません。
4月・5月とGW、学会等あり変則的な診療となりますので、
ご予約は、どうぞお早目にご相談くださいませ。

引き続き 青山エルクリニックをよろしくお願い申し上げます<(_ _)>。

 

【★GW休診情報★】
●5月2日(木)~5日(日)は休診です。
※4月29日(昭和の日)・30日(譲位の日)
※5月1日(即位の日)6日(振替休日)は診療を行います。

★2019年4月の休診のお知らせ★
●木曜日休診(4日/11日/18日/25日)
●日曜日休診(7日/14日/日/21日/28日)
※4月15日(月)17日(水)杉野宏子院長休診です。
※4月24日(水)青木律医師診察です。
※4月29日(昭和の日)・30日(譲位の日) 診療します。
※金曜はアートメイクの日

★2019年5月の休診のお知らせ★
●木曜日休診(2日/9日/16日/23日/30日)
●日曜日休診(5日/12日/日/19日/26日)
※5月17日(金)形成外科学会のため休診
※5月22日(水)青木律医師診察です。
※5月1日(即位の日)6日(振替休日 月)は診療を行います。
※金曜はアートメイクの日

投稿者: 青山エルクリニック

2019.03.13更新

PRP育毛を最大限に生かすために

【実は亜鉛が不足している】
亜鉛

名医のTHE太鼓判!をごらんいただき当院にPRP育毛の治療を受けていただいている皆様、、
医師の診察や血液検査で意外な事実が明らかになってきています。

まず、毛髪でお悩みの方の栄養状態を検査してみると、
亜鉛不足な方がほとんどでした。

通常の食事をしていれば不足することはないと言われていますが、近年、亜鉛不足が指摘されています。平成25年の国民健康・栄養調査でも男女ともに推奨量を下回っています。

不足すると、どのような症状が起きるのでしょうか。

味覚障害
食べ物の味は、舌にある味蕾という器官で感じ取ります。味蕾は新陳代謝が活発で約4週間のサイクルで生まれ変わります。
亜鉛はこの働きを促しており、不足すると味覚障害が起こることがあります。

免疫力の低下
亜鉛は免疫機能に関わりのある細胞の働きに影響があります。不足すると免疫力が低下し、肺炎などの感染症にかかりやすくなります。
感染症だけではなく自己免疫疾患も亜鉛の低下に関わることがわかっています。

爪や皮膚の異常
亜鉛は皮膚や粘膜、爪の状態を良好に保つのに役立ちます。
原因疾患のない、かゆみを伴う皮膚や慢性湿疹そして爪の異常や脱毛も亜鉛欠乏が関わると考えられています。

その他、成長障害も報告されています。

亜鉛は汗や尿から排泄されるため、実は不足しやすい栄養素です。

無理なダイエットや加工品を中心とした食生活では不足しがちになりますので、特に育毛を気にされている方にはサプリメントの摂取が必要になります。

クリニックでの亜鉛サプリメントは1か月2160円
高品質高濃度ですからぜひ継続して摂取してくださいね。

また頭皮についても毛根部分に皮脂がたまっている状態も!
毎日の洗髪、特に皮脂をきちんと洗い落とさないと育毛の妨げとなりますので注意しましょう。

とはいっても刺激の少ないシャンプーで十分に水洗いしてからの洗髪が基本となります。
けして地肌を傷つけるような洗髪はしないでください。

せっかくの治療効果を最大限に!
ぜひ栄養状態と洗髪はケアしていきましょう。

投稿者: 青山エルクリニック

2019.03.02更新

なんとなく肌の調子がいい。毛髪がぬけにくくなってきた気がする。

40代以上の年齢肌、育毛に取り組んできた杉野宏子院長が、2019マイエイジ春号にて、食べるコラーゲンのプロ達と懇談する記事が掲載されました。

今までは食べるコラーゲンって実は吸収されないのでは、、。と言われてきた謎のコラーゲン伝説でしたが、本当のところはどうなのでしょう。
気になる「食べるコラーゲン」の謎に迫ります!

 

マイエイジ

 

コラーゲンを摂取しているとなぜかお肌の調子がいい、でも一方で口からいれたコラーゲンは肌に届く科学的論拠が少なかったのも事実でした。

しかし10年ほど前からコラーゲンを口から摂取後、その一部がペプチドの状態で体内に吸収されていることが明らかになってきたのです。
食べたコラーゲンは分解されてアミノ酸になりますが、一方でアミノ酸に分解される前のペプチド型でも血中に存在することも認めらたのです。

つまり、ペプチド型のコラーゲンは全てではないにしても、効率よく吸収されることがわかってきました。
コラーゲンにしかないペプチドである「ヒドロキシプロリン」が血中に存在していたのです。

血中のペプチド型コラーゲンがどのように肌の活性や育毛に働きかけをしているかは、
まだはっきりとしたメカニズムは解明されてはいないものの、
繊維芽細胞の働きに何かしらのシグナルを送る役割があるのではとみられています。

 

なるほど、こうしてみると
もっと積極的にコラーゲンを摂取したほうが良いことがわかりますね。

さらにコラーゲンを生成するためにはビタミンCや亜鉛、ミネラルなどの栄養素が十分に必要です。
美肌や育毛効果を求めているには関わらず、無理なダイエットを続けたり、加工食品などで食事を済ませるなど
慢性栄養不足に陥っている人も少なくないのです。

また年齢的にも心配になってくるのは骨のこと。
スカスカになる骨粗しょう症もとっても心配ですね。
骨はカルシウム!といってカルシウムのサプリメントを飲んで安心してはいませんか?

実は骨の重量の半分はコラーゲン、
私達は骨も筋肉も皮膚もコラーゲンによってできあがっているといっても過言ではありません。
不足する栄養素を補うためにう、またより積極的に美しい皮膚や健康な頭皮、骨を作るためには良質なコラーゲンを摂取しましょう。

マイエイジで紹介されていたのはニッピコラーゲンさんでした。

比較的安価なお値段でお試しできますのでご紹介しておきますね。

コラーゲンペプチドのご紹介はこちら▼

とにかもかくにも無理なダイエットは厳禁。

せっかく受けた美容医療の効果を十分に発揮するためにはコラーゲンの積極的な摂取は重要です。
良質な栄養を効果的に摂取する食事と栄養摂取に努めることをこころがけたいものですね。


 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 青山エルクリニック

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