メスでもレーザーでも光でもない。
水の微細粒子が肌を治療する時代へ。
約1.4ナノメートルの目に見えない世界最小の水粒子AIR(アイル)。
美容成分を引き連れて肌の隙間を楽に通りぬけ、様々なお悩みを解決していきます。
青山エルクリニックではPRP、ヒト胎盤・歯髄幹細胞培養上清治療の治療を受けられた方へのオプション治療です。
※WINDSCELL(ウィンセル)の単独治療は行っておりません。
「WINDSCELL」(ウィンセル)とは
空気中の水分をキャッチしながら、約1.4ナノメートルの目に見えない世界最小※2の水粒子AIR(アイル)が放出されます。このAIR(アイル)は目に見えるスチーム(湯気)と比べると約600分の1のサイズ。
肌の隙間は約50ナノメートルほどですから、肌の隙間を楽に通ります。一方で、美容成分を皮膚の深層部に引き連れていく作用があります。
超微細な水粒子は、水分と成分を引き連れて皮膚を潤していきます。
保水と導入のW効果が期待できます。
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治療はただ寝ているだけなので簡単です。
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空気中の水分をキャッチして放出する技術によってつくられるのは
約1.4ナノメートルの目に見えない世界最小※2の水粒子AIR(アイル)。
目に見えるスチーム(湯気)と比べると
約600分の1のサイズ。
※2 国内外論文及び特許の調査結果 2023年7月28日アイシン調べ
※3 図は大きさ400nmとした場合のウルトラファインバブル、大きさ1000nmとした場合のスチーム粒子
溝を埋めるだけではない!
杉野院長からの
3つのご提案
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1.ヒアルロン酸でリフトアップする時代へ。しっかり治療する「トータルリフト」をおすすめしています。
しわやたるみが気になる。多くの女性達の悩みです。しかしヒアルロン酸をしわの直下に注入しても平坦な印象となり若々しい印象が得られない場合があります。
40代以上でヒアルロン酸を注入されているという多くの方でもお顔を拝見すると注入量が絶対的に足りていないことに気が付きます。
皆さまが変わらないと思っていた顔の骨格も年齢とともに小さくなります。骨はその形状を保っていいるように見えますが、加齢とともに変化しているのです。また年齢とともに皮下組織のボリュームも減少します。ほうれい線の溝を気にするあまり局所に注入を繰り返しても若々しさを感じられないのはそのためです。
当院で推奨する「トータルリフト」はバランスの乱れが少ないうちに、適量の注入法を行うことで20~30代のお顔のバランスを取り戻す方法です。全体的なボリュームを各レイヤーに補充し戻してあげることで、美しいバランスは長期間維持されます。一度しっかりと注入すればメンテナンス的に注入治療を行うことで良い状態が維持されていきます。
青山エルクリニックの「トータルリフト」なら美しいバランスを長期間、維持することが可能です。 -
2.厚生省認可・FDA認可の注入剤を使用する安心感
ヒアルロン酸製剤にも様々な種類があります。当院では厚生省認可のヒアルロン酸製剤「ジュビダームビスタボリューマXC」かFDA認可の「RHAシリーズ」かを使用しています。「ジュビダームビスタボリューマXC」は2016年9月「中顔面、下顎部、こめかみの減少したボリュームを増大するため、皮下骨膜上深部へ注入して使用される」を目的として、厚生労働省より認可されました。
安全性はもちろんキープ力や臨床例も豊富で安心してご使用いただける製剤です。どの製剤を使用するかについては患者様の症状、年齢、改善の希望などを伺った上で医師がご提案させていただきます。 -
3.しわ・たるみを様々な方法でアプローチ
当クリニックでは、「ヒアルロン酸」をボリュームを出すためでなく、皮膚全体の的確なレイヤーに「ヒアルロン酸を補うこと」で、肌のアンチエイジングにより高い効果をもたらすと捉えています。あわせて他のミルフィーユリフトなどと複合的に治療を行うことで、しわ・たるみの改善がより効果が期待できることも、多くの症例から実証しています。
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気になる症状、痛みなどのご不安をお持ちのかたは、まずは、お気軽にご相談ください。「美しくなりたい」すべてのかたを、私たちの一歩進んだ美容治療で応援します。
青山エルクリニック院長 杉野宏子
ウィンセル 機器の説明と使用方法
微細水粒子〈アイル〉を放出して皮膚から浸透させる治療です
ウィンセルから放出される微細水粒子〈アイル〉は様々な肌の症状を改善することが期待されています。
通常の水分子はスチームでも粒子が1,000nm以上あり、全ての水分が皮膚を通過し真皮層に到達できるわけではありません。しかしウィンセルから作られた微細水粒子〈アイル〉は1.4nmの極小サイズですから、皮膚の通過はまったく問題がないとされています。
また〈アイル〉は皮膚上にある美容目的成分を引き連れて皮膚に浸透することが確認されており、治療に多いに役立つことが期待されています。
美容医療業界では、痛みもなく非接触な方法に注目が集まり、学会などで発表がされています。
杉野院長はこのウィンセルの初期段階からの治療テストを実践し多くの症例実績があります。
治療は仰向けの体勢で寝ているだけ。 痛みや刺激もありません。
治療はただ仰向けになり寝ている体勢になっていただくだけです。当院では現在、PRPの育毛と顔治療、ヒト胎盤・歯髄幹細胞培養上清治療の育毛と顔治療が終わった後のオプションとして照射を行っています。
顔や頭皮にメソガン治療を行うとごくわずかですがPRPや上清液が皮膚表面に残ってしまいます。
作成できた液剤は貴重なものですから余すところなく皮膚内へ導入するため、ウィンセルの治療を行います。
治療回数等 |
皮膚の乾燥予防、こじわの改善などが目的の場合は週1回以上の治療が推奨される。 |
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未承認医薬品等 | 水粒子変換技術を応用した非接触型導入美容機器 株式会社アイシン製(日本製) この機器は未承認医療機器です。この治療機と同等の機能を有する機器は国内外に存在しません。 |
入手経路 |
医師の購入手続きによります。 |
諸外国における安全性等 |
日本国内での事故報告はありません。 |
治療のリスクと副作用について
ウィンセルは無侵襲の治療機です。
そのため治療のリスクはありません。
しかしながら皮膚へ治療目的の薬剤を塗布しウィンセルを使用した場合には、製剤の影響による痒み、腫れ、アレルギーなどの発生の可能性がゼロではありません。薬剤の塗布、選択にあたっては担当医師の説明をお聞きください。
ウィンセル 治療症例
ヒアルロン酸治療 「リップ」「鼻唇溝」「あご」
●使用ヒアルロン酸
口唇 RHA2 1本(1.0cc×1)
鼻唇溝とあご RHA3 2本 (1.0cc×2)
●治療解説
スレッドリフトとヒアルロン酸のモニターをしていただきましたが、ここでは主にヒアルロン酸での鼻唇溝、そして口唇(リップ)、あごの注入の症例としてご紹介したいと思います。
スレッドでの治療効果はこちらからもご覧ください。
スレッドリフトからの症例はこちら
特に薄い口唇はさみしげな印象に見えてしまいがちです。ヒアルロン酸の注入を行いふっくらと優し気な唇になりました。
年齢を重ねると口唇は組織が減退して薄くなっていく傾向がありますので、このリップへの注入はおすすめです。
鼻唇溝とあごにはカニューレを使用しヒアルロン酸2本を使い注入しています。
あごのラインもシャープになりスレッドでの基本的なリフトをより効果的にしています。
●副作用とリスク
注入治療に関しては一般的に内出血のリスクを伴います。当院ではカニューレを使用しながら極力内出血を防ぐ治療を行いますが、完全にそのリスクをゼロにすることはできません。
また、ヒアルロン酸は1~2年で完全に消失しますが、周辺部分にできるコラーゲンの塊を感じる方もまれにいらっしゃいます。またまれにヒアルロン酸にアレルギーがあり腫脹や違和感を感じる方もいらっしゃいますが、その際には早めにご来院ください。
必要なヒアルロン酸の本数は年齢や症状によって変わります。医師が必要な本数をご提案させていただきます。
●このヒアルロン酸治療の料金
(口唇・鼻唇溝・あごのヒアルロン酸のみ)
RHA2 1本 88,000円(税込)×1=88,000円(税込)
RHA3 2本 99,000円(税込)×2=198,000円(税込)
施術料 5,500円(税込)
カニューレ代 2,200円(税込)
薬剤費等 550円(税込)
計 294,250円
ウィンセル 治療料金
治療プラン |
料金(税込) | |
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顔1回 |
オプション治療(20分) |
16,500円 |
治療プラン |
料金(税込) | |
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頭皮1回 |
オプション治療(20分) |
16,500円 |
※医師により別途薬剤の追加の処方がある場合があります。その場合、別途薬剤料がかかります。