|
|
  |

■青山エルクリニック > 世界の美容医療事情情報
| |
 |

■世界の美容医療事情情報
「IMCAS(Internaional Master Course on Aging Skin)」 レポートより。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ■IMCAS・美容・アンチエイジングの世界的な学会 |
 |
 |


|
 |
IMCAS(Internaional Master Course on Aging Skin)
イムカスが今年もパリのパレ・デ・コングレで1月6・7・8の3日間開催されました。 日本にいる美容に興味のある皆様にこの模様をリポートします。
イムカスとは医師向けの美容・アンチエイジングの世界的な学会です。毎年1月にパリで行われ、ヨーロッパを中心に世界各国からドクター達が集い、多くの最新研究発表が行われています。

美容に関心があるのはここパリでも同じこと。ここフランスのマダム達も美容へのご執心ぶりはかなりのものです。美容を専門にするドクター達はこのマダム達の「若さ」への希望をかなえるために研究に余念がありません。ですから最新情報が得られるこうした場所は多くの医療関係者でごったがえしです。
パリでもレーザーでのしわとり、リフティングは大人気。ですから学会の会期中も多くのレーザー関係の発表がありました。 また痛みがないほうがいいのは万国共通のようで、その中でも何が効くのか、その効果については、ドクター達もセンセンキョウキョウなのです。 その中ではやはり、タイタン、LEDは注目を集めているようで発表内容が多種にわたっています。

すでに認知度が高いレーザーとしては、「サーマクール」「フラクセル」などがあります。ただやはりレーザー自体のお値段が高いせい?なのか取り入れているクリニックはアメリカや日本に比べれば少ないようですね。多くのドクター達が興味深々で説明を聞いていました。 ひとつのクリニックの中にレーザーがいくつもいくつもあるなんてことは夢にようなことなのかもしれません。日本のクリニックをフランスのドクター達は、うらやましい様子でした。
一方では手術の需要がしっかりとあるお国柄。ブレスト・オグメンテーィション(豊胸)や鼻などのテクニックでかな〜り細かい技を披露しあう発表もありました。 注目はアプトス糸によるリフト手術のニューバージョン。杉野先生、いわく 「この方法を使えば限りなくフェイスリフトなしでリフトが可能ね、」とのこと。かなり長い糸を縦横無尽に使っての高度テクニックのようです。 特徴としては今までは、アプトスリフトというとちょうど頬のたるみをひきあげるのが得意分野の術だったのですが、新方法ではフェイスラインのほう(いわゆるあごに近いほうですね)もしっかりと引き上がるということのようです。
ヨーロッパでもうひとつ、かなり定着した感があるのが、メソセラピーというテクニックです。

ご存知の方も多いと思いますが、薬剤を注射する方法で、これを頻繁に繰り返すことによって、レーザー以上のアンチエイジング効果をだせるとドクター達は言っています。そのカクテル(薬剤の内容成分)がまたキモらしいのですが、杉野先生はじめ、日本からいらしたドクター陣が講習を受けることができました。
講師のミシエル・ツィブィリ先生のテクニックは大胆、かつ繊細。患者さんのマダムもあまり痛くない、とのこと。ハリが顔に首にデコルテにと、縦横無尽に動きまわって「さすが〜っ」という声があがりました。講習はたっぷり4時間にも及ぶ内容の濃い〜講習。日本でその技術が披露される日も近いでしょう。
キレイへの要望として日本と違うのは、マダム達のデコルテ・ライン。
首からのそのラインは、ソワレを着たときに如実に年齢がでてしまうところ。 パーティー・シーンにようやくなれはじめた日本人マダムも、顔だけじゃなくて、せっせと、デコルテ・背中のラインを鏡を持って“じ〜っ” と見直してほしいものです。

杉野先生も「これからは美しいデコルテラインをメソセラピーで作り上げていくことになるかも。」と次のブームを予感していたようでした。

美しい姿勢とともに自信をもったデコルテ・ラインでフランスに負けないジャポネーズ・マダムを目指したいものですね。
 |
|
●美容医療ライター アントネッラ 洋子 |
|
 |
 |

▲このページのトップへ > 世界の美容医療事情情報
|